こんにちは。 Publinkの水谷です。
瞬く間に1月が過ぎようとしておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
2025年のスタートを飾るにふさわしく、1月10日に第3回「Pub-Link」を開催しました!
新年ならではのワクワク感とともに、多くの素敵な出会いが生まれたこのイベントの様子をレポートします。
お酒を片手に… 官民共創交流型イベント「Pub-Link」とは
私達 Publinkは、人と人との出会いや想いを大切にしながら、日々「官民共創」に取り組んでいます。
しかし、この「官民共創」は、その意義や本質、実現のための方法や道筋が、世に浸透しているとはまだまだ言い難く、Publinkが何を目指し、何を行っているのか、わかり難いというお声をいただくこともございます。
そこで、
・Publinkが本気で広めようと日々奮闘する「官民共創」に関心をもっていただきたい!
・様々なバックグラウンドを持つ人々が交流することで生まれる、「共創」の価値を体験していただきたい!
この2点をテーマに、「Pub のようにお酒を片手に、人が Link するカジュアルな会話の場を」というコンセプトで、官民様々な背景を持つ方々が集う交流イベントの開催を始めました。それが今回第3回を迎えた「Pub-Link」です。
参加者について
今回も Publink と繋がりのある皆様にお声がけし、合計で約15名の方々にご参加いただきました。
特に私達にとって嬉しく印象的なのは、前回参加された方が新しい方をお連れくださり、コミュニティの輪が自然と広がっている点です。
バックグラウンドも非常に多様で、「官」の分野からは国家公務員や地方公務員の方々、「民」の分野からは大手企業からスタートアップに至るまで、幅広い企業規模の方々がご参加くださいました。
職種も、総合職や技術職をはじめ、外資系コンサルタントやメディア業界に携わる方々、大学生・院生の方もご参加くださり、多彩な顔ぶれとなりました。
当日の様子
イベントの開催時間は約2時間。 弊社代表・栫井による会社紹介の後、参加者の皆様とPublinkメンバーも交えての交流タイムを行いました。
会社紹介パート
1. オープニング~本日の趣旨
3つの柱。①官民共創の意義や価値と弊社の取組について ②異なる背景の方々が交流する価値 ③何よりもそれらを楽しんでいただきたいということ
2. 代表自己紹介
自身の経歴と、その中で深めた官民共創への想い。
3. 官民共創の意義
歴史的流れと具体的な事例等。
4. Publinkの取組
コミュニティ・ネットワーク運営、インキュベーションプログラム、行政向けコンサルティングと民間向けコンサルティング、それぞれの事業の事例紹介等。
5. 新事業の紹介~クロージング
新たな未来共創の企画、その思いと見通しについて。
↑(スライドの一部) Publinkのビジョンについて
↑(スライドの一部)官民共創の歴史・背景について
(↑熱量に定評のある代表栫井による会社紹介タイム。今回は新事業について大変好評いただきました。)
参加者同士の交流パート
参加者同士の交流のターンは、まずは3つのテーブルに分かれてスタートとなりました。
立食スタイルを採用することで交流が固定化しないよう工夫しましたが、それぞれのテーブルで話が大いに盛り上がりました。
盛り上がりすぎてなかなかテーブル移動が行われず、急遽「席替えタイム」を設ける一幕も。
参加者それぞれのお仕事や活動に関する話題が飛び交い、興味関心が一致したり、意外な共通点が見つかったりする場面も多々見られました。
一部では、具体的なコラボレーションの話に発展するなど、非常に実りのある時間となったようです。
「設定された交流時間だけでは足りない」という嬉しいお声もいただき、恒例となっている2次会も参加者数がこれまでの最多となり、引き続き賑やかで活発な交流となりました。
↑おつまみに弊社社員の地元からの手土産、日光のカステラもご用意。入っていたおみくじは勿論?『大吉』!
↑たっぷりあったはずの日本酒も今回ですっかり空に。次回また入荷します!
参加者の声
– 新しい繋がり、新しいテーマの話ができて嬉しかったです!新年からありがとうございます!!– 普段接点がないような方々(しかも面白い刺激的な方々)とお話しできてとても有意義でした!
– さまざまなキャリアの人の話を聞けてよかった。また自分の業務と類似したことを経験されていた方も多く、仕事の参考にもなった。– 多様な経験ある方とお話ししながら、就職後にやりたいことをまた少し言語化できました。
– 普段触れないジャンル、知識の方と触れ合える。めっちゃ面白かったです。
最後に
第3回開催となるPub-Linkですが、今回も多くの方にご参加いただき、大変盛り上がりました。
写真を撮らせていただくべくテーブルを回ったものの、どこも熱気が素晴らしく、「永遠にお話が盛り上がってしまうところ恐縮ですが…!」とお話のカットからの撮影をさせていただいた筆者ですが(素敵なお写真ばかりです!ありがとうございました!)、中でも印象的だったのが、とある方が笑顔で仰られていた、「ここでは言葉が通じる!」という一言です。自分の職場で、官民連携の必要性や、それを実現するための「翻訳」の重要性について話しても、同じ熱量で受け止められることはなかったのだと。
Pub-Linkの参加者の皆様は、職業やキャリアは様々でありながら、「より良い日本を目指して、官民の壁を越えて、共に何かを生み出したい」という私達 Publinkの想いに、興味を持ってくださったり、同じ問題意識を持ってくださっているという大きな共通点があります。それにより、話題も自然と深まり、熱意に満ちた対話が生まれたのだと思います。こうした共感が生まれる場を創りたいという私達の目標が形になっていることを実感でき、とても嬉しく感じています。
Publinkは、そんな素敵な時間を多くの皆さんに味わっていただきたく、今後ともPub-Linkを開催していきます。
このイベントに興味がある方は、ぜひ下記フォームよりご連絡ください。
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