鹿児島県庁の「種子屋久でテレワーク体験事業」を活用し、種子島にてワーケーションを行いました。

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    2022年10月10日〜10月15日に掛けて、鹿児島県庁の「種子屋久でテレワーク体験事業」を活用し、種子島にてワーケーションを行いました。

     

    ■鹿児島県庁の「種子屋久でテレワーク体験事業」の概要

    • 熊毛管内1市3町(西之表市、中種子町、南種子町、屋久島町)に所在するサテライトオフィス又はサテライトオフィスに見立てた宿泊施設のうち、1施設に滞在し、お試し勤務を行う。
    • 1法人あたりの滞在期間は5日間以上(1日は休日とする)で、1法人につき3名まで参加可能。
    • 補助対象法人に対して、経費(交通費、レンタカー代、宿泊費、アクティビティ代、事前のPCR検査費、お試し勤務施設使用料)の一部を補助。

    弊社では、3名が種子島(西之表市)のシェアオフィス施設『種子島SKY』に5日間勤務しました。ワ―ケーション中には通常業務の他に「チャレンジナガノ」のイベント開催などを行い、種子島の開放的な景色や現地ならではの魅力的な食事を堪能しながら、普段とは異なる仕事体験を味わうことが出来ました。

     

    滞在中、現地職員の方々と、弊社が取り組んでいる”地域課題を持つ地方自治体”と”ノウハウを持つ民間事業者”のオープンイノベーションを促進するプログラムに関する意見交換をする機会も頂きました。

     

    ワ―ケーションや現地の方々との交流を通じ、種子島は、新鮮な海産物が豊富にあり、サーフィンの聖地とも呼ばれています。また、JAXAの宇宙センターがあることでも有名で、東京大学などの教育機関とスマートエコアイランド種子島プロジェクトを推進するなど、離島でありながらも人の出入りや先進的な取り組みが活発に行われ、大きな可能性を感じることが出来ました。

     

    今後も弊社では、社会課題、地域課題の解決に取り組んでいく中で多くの地域との繋がりを大事に事業を推進してまいります。

     

    ▼ワ―ケーション中の様子

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